大きめのスペアリブをこんがり焼いて、今日はちょっとだけ特別な晩ごはん。
甘辛いたれがしっかりしみ込んで、ごはんにもぴったりです。
多めに作って冷凍しておけば、忙しい日にもすぐ一品。
【スペアリブのロースト コチュジャン風味】
材料(12本分)
• 豚スペアリブ(大きめ)…12本(約1.8kg)
漬けだれ
• しょうゆ…大さじ4
• ごま油…大さじ3½
• 砂糖…大さじ3
• 酒…大さじ2
• コチュジャン…大さじ2
• 白すりごま(軽く粗くすったもの)…大さじ3
• にんにく(みじん切り)…1片分
• しょうが(みじん切り)…ひとかけ分
• 小ねぎ(小口切り)…5本分
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(はるら工房 岩村志野さんのガラスのうつわ)
(96kuroさんのカトラリー)
作り方
1. 大きめの保存袋に漬けだれの材料をすべて入れてよく混ぜる。スペアリブを加えて全体にたれをなじませたら、空気を抜いて袋を閉じ、冷蔵庫で3時間〜ひと晩漬け込む。(漬け込み時間が長いほど味がしっかりなじむ)
※漬けた状態で冷凍も可能。1か月ほど保存できます。
2. オーブンを200℃に予熱する。天板に漬け込んだスペアリブを並べ、上から残ったたれを少しかけて焼く。30〜40分、表面がこんがりするまで焼き上げる。
香ばしく焼けたスペアリブは、そのまま器に盛って食卓へ。
豪快に、かぶりついてどうぞ。
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(スペアリブの器は、松本芳実さん)
(アボガドサラダの器は、杉原万理江さん)
手前のアボガドは、同じタレにレモン汁をたっぷり足して、スライスしたレモンも和えただけ。
さっと作れて、一品追加や味変にもぴったりです。