祝鶴(小)

「新しい一年が、あなたにとって高く美しく羽ばたくものとなりますように」、そんな願いを込めて、伝統素材の稲わらを使い、一羽の鶴を形にしました。

大きく広がる羽は、「末広がりの幸福」を、すっと伸びた首元は「凛とした気品」を、そして束ねた稲穂は「実りと繁栄」を象徴しています。

鶴は古来より、

・長寿

・吉兆

・夫婦円満

・良縁

・家を守る鳥

として親しまれてきました。

玄関にそっと飾れば、訪れる人を優しく迎え、室内に飾れば、空間に清らかな気をもたらしてくれます。

和洋どちらのインテリアにもすっと馴染む、「幸せを運ぶ鶴」が主役の縁起物です。