
工房沙弥糸
鹿児島を拠点に制作してる、工房沙弥糸のsamikoさん。
独自の視点で選び出した素材や、日本韓国の古い布をつないでつくる大判のポジャギ、リネンの洋服を作られています。
どこか温かみを感じ、からだにすぐ馴染む心地よさ。
ポジャギとは包んでおくと同時に福を包み込んで福を呼ぶとされ、日本の風呂敷やふくさのような布のことをいいます。 韓国のパッチワークとして知られる「チョガッポ」の手法で美しい透け感が魅力です。
“工房 沙弥糸”
「ちくちく縫う繕う。」
一本の糸が生まれた時から
糸はいのちを紡ぐ
古い布、新しき布をも縫って一枚の布へ。